「 “社食”健康メニューコンテスト」なる催しが、長野県の松本市で行われたようです。
塩分量にもの申す!
なんか、長野県オンリーイベントのようですね。
これは「働き盛り世代の肥満予防」をテーマに県内の企業の社員食堂で最もヘルシーなメニューを選び、広めていこうと県が主催したものです。
27日は1次審査を通過した県内の6つの企業が参加し、▼野菜の量を増やす一方で食塩の量を基準以下に抑えることや、▼長野県産の食材を出来るだけ使うことなどさまざまな条件をクリアしたメニューを調理しました。
専門家や県の担当者による審査の結果、安曇野市に本社があるパソコンメーカー「VAIO」の社員食堂の調理担当者が考案した、信州産のみそや塩こうじなどを調味料に使い、鶏肉のチリソースや野菜のマリネなど5品をバランス良くそろえたメニューが最優秀賞に選ばれました。
こんなところで、VAIOの名前を聞くことになるとは・・・。
しかし最優秀賞の料理、みそや塩こうじを使うという事で、減塩ジャンキー的にはアウトでございますよ!塩を抜いてこそそこに健康があるのです。
なお塩さえ抜けばジャンクフードでOKです!