
週3回の血液透析になってしまってからはや3ヶ月。
毎回2回の注射針とか4時間の拘束時間とか、かなりきついなーとか予想していたのですが、結局慣れたらなんとかなるもんです。
とはいえ、拘束時間中はスマホが使えるかどうかが非常に重要になってきます。ご老人の皆さんは備え付けのテレビを見ていたりするのですが、はっきり言って「くっそつまらねえ地上波を4時間も強制的に見せられるのは拷問でしかない」。
透析自体のつらさよりも地上波を見せ続けられるほうがよほどつらいので、通信環境が良いか悪いか、つまりスマホを使えるか否かこそが透析患者のQOLに直結します。
個人的には、mineo から イオンモバイルに変更しました
通信費用を抑えるために、個人的にはもともと使っていた mineo からイオンモバイルに変更しました。
mineo の解約を決めた理由は・・・忘れました。週3回x4時間透析の間モバイル通信をやるにあたり、何か不都合があったはずなんですが忘れました。
それを抜きにしても、値段的にもイオンモバイルのほうが若干安いのと、月間1GB単位で契約を変更できるというのが強みでした。
結局、転院先の病院に WiFi が整備されていたので、一般的なモバイル回線があれば特に問題無いってことになったのですけどね。
現在はモバイルはイオンモバイル、自宅・職場・透析はそれぞれの WiFi、出張や旅行などの時は povo でまかなってます。
イオンモバイルの前は mineo でしたが、 mineo を契約する前は楽天モバイル MNO を使っていました。もともと楽天MVNOを使っていたところ、MNO をはじめたので乗り換えたんですね。
ただし楽天MNOは、基地局の整備が遅れている場所を AU ローミングでまかなっており、基地局の整備が進んだエリアではローミングを解除してしまっていました。
このため、基地局整備がすすむと繋がらないエリアが増えるというわけわからん状態になり、たとえば車でネットラジオやニュースを聞いていると山間部で切れるという事態に陥り、これは使えねえな、ということで mineo に切り替えた過去があります。
※こないだ奥羽山脈横断中に回線が切れ、久しぶりにあの時の気持ちを思い出した
UQ値上げ
話がものすごくそれましたが、UQモバイルが値上げをしたことが騒動になっています。
楽天モバイルも私が契約していた期間中に価格を上げた経緯があり、その事例も悪しき前例としてやり玉に上がっていました。
移行するなら、イオンモバイルかpovoですかね・・・?
値段ならpovoでいいと思いますが、契約方法が特殊なのでなんとも。