障害年金の受給がようやく決定しました。
最初の手術から８カ月でようやく・・・
お役所仕事ということで覚悟していたとはいえ、さすがに８カ月かかるとは・・・
去年７月末に手術を行ってすぐ、健康保険の特定疾病療養受療証の手続きを実施。これをしないと、高額な医療費が発生しまくっちゃいますからね。
これは、いよいよ透析導入ということで入院すると、病院から「会社に連絡して申請書を入手してください！」と言われるので、まず手続きを漏らすことはないと思います。
一回目の手術の直後はあまり案配がよろしくなかった・・・夜間透析の廃液の時に独特の腹痛が出るなどいろいろあったので、一旦中止。１日１回手動で腹膜透析を行う形でいったん退院したため、一カ月後に「夜間透析訓練のための入院」。
９月頭に退院した直後に台風１９号による停電などがあり、また夜間透析が行えなかったり、カテーテル出口部を清潔に保つために苦労するなど。
９月後半障害認定が下りて障碍者手帳を入手したものの、今度はカテーテルを埋めた箇所で膿が出るなどしたため、カテーテルの位置を変える手術を実施。
生命保険類の手続きをおこなうなど色々あった後の１１月、ようやく公的年金の障害年金（障害基礎年金＋障害厚生年金）を申請。その直後、親戚で不幸があってそっちに忙殺。
１月、日本年金機構から「病院で書いてもらった書類に不備があるぞ」という理由で書類を突っ返される。なんか、主治医が所見を書いてくれたところに捺印が無いからダメなんだと。同じ書類の別の箇所には捺印されてるってのに、あほかよ。
んでその書類を次の通院時に持参して修正を依頼し、一週間後に完成したので自宅から数十キロ離れた病院に受け取りに行く。あらためて申請しなおして、ようやく障害保険の認可が下りました。
なんだこりゃ
