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先日日清オイリオの「レナケアーソースやきそば」を紹介しましたが、実はカップ焼きそば減塩対応食品でなくても塩分を減らすことができます。
市販のカップ焼きそばで減塩ができる!その方法とは?
ぶっちゃけ、かけるソースの量を減らせば減塩できます。
すんません。
誤解を恐れずに書いてしまうと、コンビニやスーパーで売っている普通のカップ焼きそば、あれらはソースの量を半分程度にしてもあまり味に影響ありません。
例として、ペヤングソースやきそばはレギュラーサイズで食塩相当量が3.6gもありますが、ソースを半分残しせば1.8gと、2gを切ることができるのです。
・・・とまあこの辺は誰でも思いつきそうなのですが、カップ焼きそば類で特筆すべきは同じペヤング(まるか食品)の「激辛!やきそば」です。
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「激辛!やきそば」の食塩相当量は、元祖ペヤングより少ない3.0gです。
そしてこのソースですが、あまりにも辛過ぎるがために「ほんの僅かでも強烈な辛み」を味わう事ができます。
ソースの量を減らして「激辛!やきそば」を食べれば、一食1.0gを切るのもわけありません。
ただ、カプサイシンの辛みなので血圧が上がっちゃうかもしれません。そこは試してませんすんません。
ペヤングにはかつて「激辛カレー味」というのが存在し、そちらだと更に塩分を減らすことができたのですが、現在は販売されていないようです。
「Wサイズ」には激辛カレー味のものがありますので、単品としてもぜひ復活して欲しいところです。